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2008年1月15日火曜日

効果的な太もも痩せエクササイズ

ダイエットエクササイズを効果的に利用することで、気になる場所を集中的にシェイプアップさせるという手法があります。まず最初に部分痩せで引き締めたい場所は、フェイスラインです。顔痩せのためのエクササイズで代表的なものは、唇を取り囲む筋肉である口輪筋を鍛える方法です。これには簡単なエクササイズを1日10回繰り返すだけでも、二重あごやたるみに効果をあげ、顔の部分痩せにつながるものもあるそうです。部分痩せとして次に考えられる箇所は太ももです。太股についている大腿四頭筋と大腿二頭筋をエクササイズで鍛えることで、筋肉を引き締めて太ももの余計なぜい肉をシェイプアップできます。太ももの部分痩せエクササイズでは、足の血の巡りをよくして足のむくみをなくす効果も期待できます。これらの他にも二の腕の部分痩せエクササイズなどがあります。このエクササイズでは、二の腕に付いている大きな二つの筋肉、上腕三頭筋と上腕二頭筋のうちの、上腕三頭筋を鍛えるのが中心になっています。この上腕三頭筋は、上腕二頭筋に比べ、日常生活で使われることが少ないため、脂肪がつきやすいのです。上腕三頭筋を鍛え脂肪を燃焼させることで、思ったより簡単に部分痩せができます。以上エクササイズによる部分痩せは、使われる筋肉の役割や構造をしっかり学んでおくと、間違いなく成功につなげることができる方法のひとつと言えるかもしれませんね。