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2008年1月13日日曜日

内転筋を鍛えて足痩せを実現!

内転筋って聞いたことがありますか?結構専門用語に聞こえますが、実は脚やせ特に太もも痩せを真剣に考えている方の間では、メジャーな筋肉なんです。それは、太ももの内側にあって足を内側に締めるための筋肉なんですよ。
体が、歩くときになんか「ぶれて」しまったり、恐怖の「O脚」になる、等といったことが、内転筋がきちんと働いてくれないと起こってしまうんです。
自分の靴の底を見てみてください。靴のかかとの外側ばっかりが減ってしまっている方は要注意ですよ!体重が体の外側に流れている状態です。こんな人は内転筋が上手に使えていないんです。体にも悪いですし、太ももの内側の筋肉を使っていないので歩くときにはなるべく意識して、親指の付け根側に体重をかけると良いでしょう。
内転筋を鍛えるほうほうは簡単です。夜寝る前などにふとんの上で行いましょう。仰向けに寝たら両足を垂直に持ち上げ左右にゆっくりと開いたり閉じたりします。これだけなんです。無理をするといためてしまうことがありますので、出来る範囲で行いましょう。